<Header>
<Author: 劉長卿>
<Title: 長沙過賈誼宅>
<Format: 格式不明>
<Year: 1973>
<BookName: 唐詩三百首2>
<Translator: 目加田誠>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle:  長沙にて賈誼の宅を過（よぎ）る>
<BookPage: 251>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
三年謫宦此棲遲，
萬古惟留楚客悲。
秋草獨尋人去後，
寒林空見日斜時。
漢文有道恩猶薄，
湘水無情弔豈知。
寂寂江山搖落處，
憐君何事到天涯。
<End Poem>
<Translation>
三年が間ここに流され
わぴしく暮らした賈誼のことは
楚地に旅する人々を
今に至るまで悲しませる
人亡き跡を尋ねても
秋草のみ生い茂って
佗しい村に空しく入日がさしている
漢の文帝はえらい君ではあったが
賈誼に対する恩恵は薄かった
湘水は無情に流れて
ここに屈原を弔うた彼の心も知らぬ
江山寂莫として木の葉散る
この天涯の長沙の地に
何とて君は流されて来たのだろう
<End Translation>
<Formatted Translation>
三年が間ここに流され　わぴしく暮らした賈誼のことは
楚地に旅する人々を　今に至るまで悲しませる
人亡き跡を尋ねても　秋草のみ生い茂って
佗しい村に空しく入日がさしている
漢の文帝はえらい君ではあったが　賈誼に対する恩恵は薄かった
湘水は無情に流れて　ここに屈原を弔うた彼の心も知らぬ
江山寂莫として木の葉散る
この天涯の長沙の地に　何とて君は流されて来たのだろう
<End Formatted Translation>